おやすみ気分の中、よくcausaに来てくれるTさんが「英語の絵本を子どもに読んであげたいけど、本屋さんに行っても見つかりません。何かありませんか?」ってメールが来ましたっ!
はいはいっ
もちろんもちろん!
これに応えてこそ、これまで月に1回ずつ、2年ほど英語の絵本を読んできた甲斐があるってもんだ!
もちろん、人によってセレクトもいろいろでしょうが、初めはどうやって本を見つけるかというのすらわからない状態ですよね。
そこで、私が普段、どうやって絵本を探しているかや、今までに出会った絵本についてなどを お話ししますよぉ
そうやって自分が少しずつ絵本に親しむところから始まると思うんです。
そうしたら子どもたちは、ちょっと興味を持ってくれると思うんです。
自分も読むという事を楽しめたら、子どもたちも自然に歌のように読もうと思ってくれると思うんです。
こんな風に簡単にはいきませんよぉ
優大だって、優凛さんだってこんな風に簡単に、こちらが思った手順で従順に作戦に乗ってはくれない。
でも、家に何冊かの絵本がいつも置いてあるという状況と、たまにお母さんが、それを声に出して読んでいるというのを見ているというのは、子どもたちの中に英語というもののイメージと一緒になって残ると思うんです。
それだけでも英語に対するハードルを下げるのに役立つんじゃないかなって思うんです。
だから、わたしは、うまく読めなくてもそういう状況を作ろうとしたし、少しでも上手に読めるようになろうとしました。
そうしながら、出会った絵本にいろんな発見をすると更に興味が広がってきます。
布の図書館(まだ実現してないけど)みたいに、英語の本の文庫ってのもやれたらいいなぁ
というわけで、明日のcausaで free skillsは
「英語の絵本のお話ししましょう。」の会ですっ
今から図書館に行って本を探してきまーす!
= つかのみき =
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