小学校の図書室とお話し会のこと。
私のお友だちで、
高見小学校で読み聞かせをされている方と
泉台小学校の読み聞かせチーム(?)「はらぺこあおむし」の方と
槻田小学校の読み聞かせの会「たんぽぽ」(だったっけか?)の方がいるんですよ!
これは、4人集まってお話しできたら面白いって事で集まりましたっ
そしてそれぞれの学校の取り組みについてお話しを聞かせてもらいました。
いやぁ、全部違う!公立の小学校の活動でこんなに違うものかとびっくりしました!
一番初めに牧山小学校に伺った時も驚きましたが今回もびっくり!
在校生の保護者がほとんどいない会もあれば、毎回選書のためにメンバーが集まって、選書、人選、下準備、練習、本番と活発に活動されているところもあるの。ブックヘルパーとの連携の仕方も違うし、会のお金で新刊購入や図書室への飾り付け、メンバーのお茶代もされているというのもある。
「わぁ、どこも活動の仕方は違うけど、保護者と地域の方が集まって子どもたちの為に活動しているというのは、いいよね!でも残念なことに私の小学校ではそういう活動がないみたいなんだよねー」というと
「昔は活動してたって聞いたことあるよ。よくわからないけど、活動がなくなった経緯があるんじゃないかな?」
「立ち上げはどこも大変だという話を聞くから、学校側とPTAに話して総会を通してからの活動になるんじゃない?」
「あーでも、いきなり組織を動かすということよりも、そういうことをしたいという仲間をいろんな場に出向いて探すというのがいいんじゃないかな?」
「組織的にやろうとしたら、アレルギー反応起きやすいしね。」
「活発なところをいきなり真似するんじゃなくて、まずは、図書室を少し開けてみる。次にちょっと本を整理してみるという風に徐々に変えていくというのがいいかもねー」
みんないろんなことをガンガン教えてくれて、「こっちの学校は、たくさんノウハウあるから実際に本を選ぶ段階になったら、他の学校からいろいろ聞けるしね」
という心強い意見も!
そういうわけで、来月の他校の朝の読み聞かせの時間を見学させてもらうことにしましたーっ
そして、その帰り!
たまたま行ったコインランドリーで同じ小学校のお母さんと会っちゃいましたー
「小学校でお話し会できたら楽しいよね!」と話しかけたら
「私、そういうの好き!今年はできないけど来年だったらできるよ!やりたいっ」
って言ってくれました。
やったー!
= つかのみき =
posted by つかのみき at 17:08|
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うだうだ
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